バギーは2台目にオススメ!ベビーカーとの違いと人気バギー11選

バギーは2台目にオススメ!ベビーカーとの違いと人気バギー11選



赤ちゃんとのお出かけには、かかせないベビーカー。
 
子どもが大きくなってきたら、
コンパクトなバギーがあると便利かもしれません。
 
しかし
「種類もタイプもいろいろで
どれを選べばいいかわからない」

というママも多いのではないでしょうか。
 
今回はベビーカーとバギーの違いや、
おすすめのバギーを紹介します

先輩ママに人気!オススメバギー11選

どんなバギーが人気があるのでしょうか。
 
「とにかく軽いバギー」や、
「機能性はもちろん
オシャレでスタイリッシュなバギー」
など、
今売れている、口コミでも人気のバギーを紹介します。

エンドー「COOL KIDS CKバギー ブラックシリーズ」


 

ワンタッチで折り畳みできる「COOL KIDS」
360度回転するキャスターで、小回りもききます
 
片手でも持ち運べる2.85キロという軽量ボディです
アルミフレーム製。

 

価格 27,000円 (税込 29,160円)
対象年齢 生後7ヶ月~36ヶ月(体重15キロ以下)
重さ 3.5キロ
大きさ W460×D760~790×H1075~1098(mm)
閉じたときの大きさ W460×D335×H955(mm)
カラーバリエーション 5種類
SG基準 合格

とにかく軽さを重視するママに、
おすすめのバギーです。

バギーとベビーカーの違いってなに?

日本のベビーカーにはA型B型があります。
それぞれのベビーカーとバギーについてまとめました。

A型ベビーカー

生後28日からの新生児に、使用できるA型ベビーカー。
リクライニング機能が付いていて、
フラットな状態にまで調整ができます
 
赤ちゃんを寝かせた状態のまま、
移動ができるのがポイント。
 
しっかりした作りで、
生まれたばかりの赤ちゃんの移動も安心です。

B型ベビーカー

おすわりができるようになる、生後7ヶ月頃から
4歳くらいまで使うことができるB型ベビーカー。

 
リクライニング機能がない代わりに
A型よりも軽く、コンパクトな作りになっています。

 

バギー

特徴はとにかく軽量で持ち運びもラクなこと。
 
B型ベビーカーとバギーは
同じ用途で使うものといえます
B型ベビーカーより、
比較的軽くシンプルな構造の作りになっています。
 

新生児用:A型ベビーカー
腰がすわった赤ちゃん:B型ベビーカー・バギー

 
と分けることができます。
 
大きくなってくると
抱っこもしんどくなってきますよね。

 
そんな時はコンパクトなバギーがおすすめです。

バギーはいつまで使える?

対象年齢は
だいたい2~4歳としている商品が
ほとんどです。

体重ですと15~18kgくらいまでとされています。

B型ベビーカーを選ぶときのポイント

B型ベビーカーにしぼっても、
たくさんの商品のなかから、
お気に入りの1点を選ぶには、
どんなポイントに気をつけて選べばよいのでしょうか。

安全性が最優先ポイント!

B型ベビーカーは、
とにかく軽くてシンプルなものが多いです。
 
そのため、
安全性が一定以上保たれている製品を、
選ぶことがポイント。

 
熱い日差しの地面からの
照り返しの影響を受けにくい「ハイシート」や、
汗っかきな赤ちゃんが
快適に過ごせる「通気性のよさ」、
でこぼこな道でも衝撃が
赤ちゃんに伝わりにくい構造になっているか、

 
など
赤ちゃんの安全が
十分に考慮された製品を選びましょう。

 

B型は基本的に、
リクライニング機能や、
背面・対面の切り替え機能がなく、
シンプルなため、コンパクトで軽く、
持ち運びしやすいのが特徴といえます。

引用:B型ベビーカー
 
またベビーカーの安全性について、
厳しい基準をクリアした製品には
「SGマーク」がついています。
 
このマークがあるかどうかも、
製品の安全性を検討するときには参考になりますね。

自分のライフスタイルにあっているか

自分の生活スタイルを一度振り返ってみてください。
 
バスの利用が多いですか?
 
買い物しながら近所を散歩することが多いですか?
 
ライフスタイルに合った選び方をしないと、のちのち、
 
「不便で使えなかった」
 
となりかねないので注意が必要です。

公共機関の利用が多い場合

バスや電車では、乗り降りをスムーズにするため、
簡単におりたためて、
片手で持てるくらい軽量なタイプが
オススメです。

 
ベビーカーを押したまま、
改札を通れるかも考えておくとよいですね。
また人が多く、限られたスペースしかないので、
混雑時は
コンパクトに折りたためるものがいいでしょう。

お散歩や近くへの買い物が多い場合

ベビーカーを押して歩く時間が多いので、
走行性のよいものがオススメです。
 
デコボコした道でもタイヤが大きいと、
衝撃を軽減します。

 
また買い物を収納できるスペースが座席下にあると、
重い荷物でも安定して走行できるのでオススメです。

 
フックなどでハンドルに荷物をかけると、
重さに耐えられず、
ベビーカーが転倒する可能性があるため
赤ちゃんに危険がおよぶことも考えられます。

ベビーカーを車に乗せることが多い

車移動が多い場合は、折りたたんだときに、
自分の車にはいるサイズになるかどうか、
しっかり確認しましょう。

 
ベビーカーを車に載せるときは、
ベビーカー以外の荷物があることも考えて、
コンパクトになるものが便利かもしれません。
 
ワンボックスなど大型の車両は、
多くの荷物を載せれるため、
大型ベビーカーでも問題ないようです。

デザイン性や価格

ベビーカーは使う期間が短いので、
できるだけ価格をおさえたいものです。
 
いくら機能がよくても、
家計に大きく響くのであれば、
考え直した方がいいでしょう。

 
レンタルするという方法もあるので、
すこしでもコストを抑えたい方は
検討してみてくださいね。

 
安全性や機能性をある程度クリアしたら、
デザイン性にもこだわりたいママもいるでしょう。
 
海外製の製品は
おしゃれでしっかりしたものがく魅力的ですが、
アフターフォローが難しかったり、
日本の規格より大きく
「駅の改札が通れない」なんてこともあるので
注意が必要です。

メリット

バギーは持ち運びの手軽さを重視しています。
 
A型ベビーカーよりも軽く、
コンパクトに折りたためるのが、
最大のメリットといえるでしょう。
 
折りたたんで移動することが多い場合にも、
軽く持ちやすいですし、
置く場所もとらないので
使い勝手がよいのがポイントです。

 
動きがスムーズで、小回りもききやすいバギー。
値段が安いのも、魅力のひとつではないでしょうか。

バギーの便利な使い方

  1. 電車やバス、駅の階段など移動が多い時
  2. 車のトランクに積んでもかさばらないので、
    旅行にも活躍
  3. 歩けるけれど、
    すぐに疲れてしまう子どもとのお出かけ

デメリット

バギーはフラットにはならないので、
赤ちゃんがお座りができるようになるまで使えません。

 
また軽量であるかわりに、
安定感はA型ベビーカーより劣ります。
 
大人にはわかりづらいですが、
段差などの衝撃が赤ちゃんに
伝わりやすくなってしまうのもデメリットです。

 
クッション性もあまりないので、
長時間の使用にも向いていません。
参照:セカンドベビーカーの購入方法

バギーで自由にお出かけしよう

使いやすさやお出かけスタイルなどで、
自分に合ったバギーを見つけてください。

 
軽くて長く使えるバギーは、
近所の散歩やお買い物だけでなく、
ちょっと遠出のおでかけにも向いています。
 
赤ちゃんとのお出かけを楽しんでくださいね!